今月の陶芸 8月 石橋慶三

今回紹介する1点目は急須。持ち手を着けなかったのは、食洗機に入れやすい形から。高さ9cm、直径11.5cm。一番気をつけたのが、注いだ後のしずくを無くすこと。先生の手助けもあってまずまずでした。今回の土は萩、いわゆる萩焼。焼き方は酸化。

 

 

2点目は赤土(MW)で作った大鉢(直径23cm、高さ3cm)と小鉢(同13cm、3cm)3枚の組鉢。黒マットの釉薬をかけ、縁は白飴釉を塗っている。酸化で焼いている。

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