【囲碁同好会】全国大会で牧野七段優勝 大会は今年で終幕

【囲碁同好会】 全国大会で牧野七段優勝。大会は今年で終幕。

 新型コロナで延期続きだった第27回日本民放クラブ全国親善囲碁大会が、4年ぶりに関西が幹事で行われました。10月23日~24日六甲保養荘へ北海道、東北、富山、東海、関西から13名が集結。リーグ戦を経て牧野元良七段が2回目の優勝、坂井佳行二段が三位とホストが好成績。夕食宴会には岩渕理事長も来られてご挨拶。久しぶりの大会と温泉グルメに興じました。

 夕食前には幹事会を開き今後の大会運営について意見交換、各地区とも例会の参加者が減り 高齢化で全国大会幹事を引き受けられる状況ではないという見解。今回を最後に30年続いた全国大会を打ち止めにすることとなりました。コロナ前は多くの地区から30名前後の参加者あり民放クラブで唯一といえる全国の交流が続いていた、囲碁大会の火が消えるのは残念。将来の退職者で改めて囲碁交流が再開することを願う次第です。

大会参加の13名

大阪湾を望む大会会場

優勝の牧野七段(右)へ優勝カップ授与

夕食宴会ご挨拶の岩渕理事長

(ABC 牧野元良)

 

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