【囲碁同好会】 六甲保養荘で下見合宿
全国親善囲碁大会は関西地区が幹事となったまま、新型コロナの影響から2年続きで中止。今春第六波が収まり兵庫県が営む六甲保養荘を仮押さえして大会の用意をしています。その下見を兼ねて7月4日~5日に囲碁同好会4人で強化合宿?を行いました。
保養荘は間近かの西宮カントリー、甲山越しに遠く大阪湾を一望するロケーション。碁盤も多数あって大会には好適なことを確認し、温泉に入り対局を楽しみました。
今秋10月17日の大会が待ち遠しいと言いたいところですが また感染第七波の兆候。各地区代表には 8月に入ってから大会催行可否の判断をして正式案内を発送する旨連絡してあるので、今年もまたコロナの動向をやきもき眺める夏となりそうです。
(ABC 牧野元良)