10月10日、新世界の朝日劇場で18名が参加して劇団花車の大衆演劇を楽しみました。
第1部は国定忠治が角兵衛獅子の親方として生きていた、という設定での芝居。つづいてちょっと間の抜けた兄が、弟と許嫁を争うコミックな狂言仕立ての時代劇を観ました。
第2部では劇団花車総出演による舞踊歌謡ショーが華やかに繰り広げられました。舞台の前席には「花車おばさん親衛隊」が陣取り、ペンライトを振りながら、踊りの度に1万円札を役者の胸に挟んでいました。
終わって全員で集合写真を撮り、有志で恒例のビールと串揚げで乾杯をして会を終えました。
次回は12月5日(水)繁昌亭の「吉例女流大会・笑い納め」です。
桑畑隆征(MBC)