11月22日、26名の参加で「繁昌亭」で落語を聞きました。
この日は11月22日の語呂合わせから「イイフウフの日」と言う事で、仲トリの桂三風とトリの桂塩鯛が夫婦ネタの新作を披露し、会場に夫婦で来た人には大入り袋が渡されました。
授業の一環として落語を聞きに来たという大阪市内の女子中学生達も、各噺家の熱演に大笑いしていました。
終わって恒例の噺家との交流会では、桂三風から新作落語の台本選考会の様子や、大入り袋の中身の裏話などを聞きました。
次回は明けて1月24日(水)国立文楽劇場での「新春文楽公演」です。
桑畑隆征(MBC)