朝日放送出身の大橋一郎会員の陶芸グループ展が7月12日(火)から7月17日(日)まで阪急西宮北口、アクタ西宮 西宮北口ギャラリーで開かれた。
このグループは芦屋市、西宮市、尼崎市の公民館で作陶活動を行っている「玄窯社」に所属。今年は翠陶会、立花陶芸、いかが会、日曜陶芸会,青陶会、の5グループ73名による陶芸展である。
5歳から90歳までの陶芸家が約300点を展示。大橋一郎会員は日曜陶芸会で約20年の陶芸歴があり、今回も手びねり作りの皿、照明器具など6点、なかなか味のある作品だ。
当グループも女性が大多数を占めるせいか、作品はなんとなく華やか、茶碗、皿、壺など日常使用の作品が多いなか、オブジェ、人形などもあり見応えのある展示になっていた。
今回も民放関連から約30名を含め期間中約500名の来場者があった。