榎本哲也会員はRKC出身で、所属する陶森会の「第13回陶森会」陶芸展示会が4月1日(金)から3日(日)まで「みやこめっせ」(京都市勧業館)で開かれた。
会員14名が約200点を展示。信楽の薪窯で焼成された灰被りや、焼き締め作品が大半。
榎本会員は展示のテーマ「海」を対象にした作品を展示。日焼けした海で遊ぶ女の子の手と頭にカモメ、逃げないよう「シー」「So,sea!!」。
他にユニークな作品も多々ある。
当会も年齢を重ね会員確保が難しいとのこと、でも一人一人が集まれば森に!! 何とかなるとは会長さんの言葉。
展示3日間で約150人の来場者、民放からは3名が馳せ参じた。