メディアウオッチング例会(4月)

 

第36回 2015年4月22日(水)

 

ゲスト  山口洋司(読売テレビ 元制作局プロデューサー)
テーマ 大学時代から伊藤大輔監督に映画志願
     テレビでは公開コメディー、漫才・演芸番組
     「上方お笑い大賞」創設にかかわる(26年間)

主な内容
◎和田勉のテレビドラマに刺激され 映画からテレビへ
◎天才藤山寛美の演技に触れて
◎花登筐からコメディー番組の演出学ぶ
◎スタジオコメディーから公開コメディー全盛時代へ
◎「純粋演芸」でテレビ的な新しい表現方法を模索
◎舞台中継に独特の解釈入れ演出
◎新人離れしていた「やす・きよ」の初舞台見る
◎長寿番組「お笑いネットワーク」でテレビ的演芸を追求
◎秋田漫才からカウス・ボタン、紳助・竜介の時代へ
◎大阪の演芸をライブラリーとして保存 ~ワッハ上方~
◎“大阪のお笑いに賞を贈ろう”「上方お笑い大賞」創設
◎タレントのキャラクターに頼り過ぎ 演出家の個性はどこへ
◎「笑の会」の誕生
◎「元漫才師と言われるのがいや」有名漫才師に藤本義一が「喝」
◎漫才のかたち変わる しゃべくり漫才からローマ字の「マンザイ」へ

 

「メディアウオッチング例会(4月)」の模様はこちらから閲覧ください。

 

 

 

 

 

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