クラシック同好会活動報告

  
 4月26日、いずみホールでの“センチュリー四季・春”コンサートを聴きました。
  
  
 飯森範親が首席指揮者に就任し、新しいコンセプトで今年度のスタートを切ったセンチュリー。
四季コンサートの開始は2時から4時に変わり、料金もA席4500円から3500円とリーズナブルになりました。でも演奏の方は、前より面白いプログラムになった、とはある同好会会員の声。
  
  
 この日は、グリンカの「ルスランとリュドミラ」という、聴くと“スカッとする曲”から始まって、珍しいハープ協奏曲が2曲目。ハーピストには女性が多いのですが、フランス生まれの、グザヴィエ・ドゥ・メストレは“貴公子”とあだ名がつきそうな長身のハンサムボーイ。ウィーンフィルのソロハーピストを務めたという腕前で、グリエール作曲「ハープ協奏曲」をスケールの大きな演奏で楽しませてくれました。
  
 指揮はウズベキスタン人の、アジス・ショハキモフ、何とまだ25才という俊英。21才でマーラー国際指揮者コンクール、2位入賞という実力で、オーケストラをぐいぐい引っ張っていきます。プロコフィエフの「古典交響曲」は短く、あっさりした曲、対照的に最後の「ロメオとジュリエット(チャイコフスキー)」は、モンタギュー家とキャピュレット家の対立をダイナミックに、ドラマチックに聴かせる一曲。色合いの異なった4曲を聴くというチョッと贅沢な気分を味わったコンサートでした。
  
 
クラシック同好会には新しいメンバー3組4人が加わって17人となりました。次回は、いずみホールのご協力を頂いて、クラシックの歌手によるコンサート「日本映画の主題歌たち」をご案内中です。「丘を越えて」「国境の町」「二人は若い」「リンゴの唄」など懐かしい歌の数々を解説付きで聴きます。
  
 クラシック同好会では初めての“歌もの”、民放クラブ会員の皆様でお聞きになりたい方がおられましたらどうぞご連絡下さい。
                              (世話人:出野)

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