▼ゲスト 読売テレビアナウンサー 脇浜紀子(国際公共政策で博士号)
テーマ 「テレビ制作の現場にいて 思うこと」
脇浜さんは前半、情報系テレビ番組「ズームイン!!朝!」を事例に
急激に進むもの作り現場の変化、とりわけ制作現場の分業化、マニュア
ル化について、行動するキャスター・リポーターの立場から言及。
後半は、もう一つの顔、研究者の立場から「地上波テレビの“地域情報”」
について考察、豊富なデータを提示しながら今地上波テレビがかかえる
問題点を明らかにした。
「メディアウオッチング例会(6月)」の模様はこちらから閲覧ください。