クラシック同好会では8月5日(日)の午後、NHKホールで「センチュリー四季・夏」コンサートを
聴きました。今回は日本センチュリー交響楽団のご協力で開演前のリハーサルを見学しました。
2時間のリハーサルの前半1時間を見せて頂きましたが、指揮の小泉和裕氏がもっと大きな声で“ダメ出し”をするのかと思っていたところ、静かな声で指示するのを見て意外な感じがしました。
「大きい声を出すのは昨日の練習場まで。ホールでは最後の確認」と聞いて一同納得。
レスピーギの「リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲」、北口大輔さんでサン=サーンスの「チェロ協奏曲第1番」、ドビュッシーの交響詩「海」を聴きました。リハーサルとは一味違う音色に本番の迫力と緊張感を味わったコンサートでした。
終演後、楽団員の方々と記念写真を撮らせて頂きました。
センチュリーの皆さん、お疲れ様でした。また良い演奏を聴かせて下さい。