クラシック同好会 5/6月例会報告

   
クラシック同好会では、5月と6月に二つのオーケストラを聴きました。
  
5月12日には大阪交響楽団のご協力で、“青島広志の奇想天外オーケストラ”をいずみホールで。
指揮と司会の青島さん作曲「その後のピーターと狼」では童話の世界に浸り、「となりのトトロ・さんぽ」では、同好会メンバーから見ると孫のような小さい子供やヤングファミリーと一緒に立ち上がって手拍子をしたり足踏みをしたり、童心に戻って楽しみました。
  
6月10日は京都まで足を延ばし、京都コンサートホールで京都市交響楽団の定期演奏会」を楽しみました。
地下鉄・北山駅に近いホールは大阪とはまた違った雰囲気があります。
指揮者アンドリス・ポーガさんのプレトークのあと、ウェーバーの「魔弾の射手」やブラームスの「交響曲第一番」などを聴きました。
会員からは「ここは初めてだが良いホールですね」という感想も聞かれ、分厚い京響サウンドを楽しんだ一日でした。

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