徒然なるままに 宝塚歌劇・花組公演を観ました
ご縁があって17、8年前からCSチャンネル「タカラヅカ・スカイステージ」の番組審議委員を務めています。実は宝塚歌劇との付き合いは古く、50年以上前の駆け出しアナウンサーの頃、公開録画の前説をやっていま
ご縁があって17、8年前からCSチャンネル「タカラヅカ・スカイステージ」の番組審議委員を務めています。実は宝塚歌劇との付き合いは古く、50年以上前の駆け出しアナウンサーの頃、公開録画の前説をやっていま
先日、Eテレ「クラシック音楽館」を見ていたら懐かしい風景が飛び込んできました。ベルリン郊外のヴァルトビューネで行われている野外コンサートです。地元では「ピクニックコンサート」とも呼ばれ夏の風物詩として
毎度、古い話で恐縮です。私は岡山県児島市(現倉敷市)の片田舎で育ちました。疎開っ子でしたが何せ0才での事、地元の子供たちと似たようなものです。周辺には同じような境遇の子、大陸から引き揚げて来た子など
私の伯母さん、母の姉・文子は今年の7月に満97才になりました。その年齢だけなら日本にン十万人いると思いますが、彼女のユニークなのは、「アメリカ生れ」であることと、「7才で小児麻痺に罹って一生立って歩
「大澤壽人スペクタクル」コンサート日時:11月16日(土)14時開演会場:神戸新聞松方ホール神戸が生んだ天才作曲家、大澤壽人をご存知でしょうか。1930(昭和5)年に関西学院高校からア
阪急西宮北口に直結した、兵庫県立芸術文化センターでは毎夏、佐渡裕芸術監督がプロデュースするオペラを上演しています。今年の演目はお馴染み、ジャコモ・プッチーニの「蝶々夫人」。テレビでは視た事があるので
7月ですが「五月のバラ」です。この曲を初めて聴いたのは1970年代の終わりごろ、テレビで見たと思います。歌っていたのは塚田三喜夫、初めて見る、聴く歌手でした。高音が綺麗に伸びて、カンツォーネを聴くよう
「もっとばえるのないの?」「ディスるからなあ」「ググッてみるわ」「俺もエゴサるよ」…これはさる若者たちの最近の会話。私は全く意味が解りませんでした。言葉が時と共に変わってゆくのは世の常で、放送業界を皮
先日の新聞で、2月に行われたインドネシアの大統領選挙の記事を読みました。ジョコ大統領の後任選びなのですが、併せてジャカルタでは大統領選挙以外に国会議員や州議会議員選挙もあり、投票所で働いた171人が過
ハーフタイムが一週間鈴木優(KTV)それはまだ昭和も半ば、ミトマもメッシもサワホマレも生まれていない頃のことです。ニッポンがワールドカップに出場するなど夢のまた夢。韓国には連戦連敗で「永遠の格