「私の思い出の一曲」 かもめの水兵さん
毎度、古い話で恐縮です。私は岡山県児島市(現倉敷市)の片田舎で育ちました。疎開っ子でしたが何せ0才での事、地元の子供たちと似たようなものです。周辺には同じような境遇の子、大陸から引き揚げて来た子など
毎度、古い話で恐縮です。私は岡山県児島市(現倉敷市)の片田舎で育ちました。疎開っ子でしたが何せ0才での事、地元の子供たちと似たようなものです。周辺には同じような境遇の子、大陸から引き揚げて来た子など
私の伯母さん、母の姉・文子は今年の7月に満97才になりました。その年齢だけなら日本にン十万人いると思いますが、彼女のユニークなのは、「アメリカ生れ」であることと、「7才で小児麻痺に罹って一生立って歩
「大澤壽人スペクタクル」コンサート日時:11月16日(土)14時開演会場:神戸新聞松方ホール神戸が生んだ天才作曲家、大澤壽人をご存知でしょうか。1930(昭和5)年に関西学院高校からア
阪急西宮北口に直結した、兵庫県立芸術文化センターでは毎夏、佐渡裕芸術監督がプロデュースするオペラを上演しています。今年の演目はお馴染み、ジャコモ・プッチーニの「蝶々夫人」。テレビでは視た事があるので
7月ですが「五月のバラ」です。この曲を初めて聴いたのは1970年代の終わりごろ、テレビで見たと思います。歌っていたのは塚田三喜夫、初めて見る、聴く歌手でした。高音が綺麗に伸びて、カンツォーネを聴くよう
「もっとばえるのないの?」「ディスるからなあ」「ググッてみるわ」「俺もエゴサるよ」…これはさる若者たちの最近の会話。私は全く意味が解りませんでした。言葉が時と共に変わってゆくのは世の常で、放送業界を皮
先日の新聞で、2月に行われたインドネシアの大統領選挙の記事を読みました。ジョコ大統領の後任選びなのですが、併せてジャカルタでは大統領選挙以外に国会議員や州議会議員選挙もあり、投票所で働いた171人が過
ハーフタイムが一週間鈴木優(KTV)それはまだ昭和も半ば、ミトマもメッシもサワホマレも生まれていない頃のことです。ニッポンがワールドカップに出場するなど夢のまた夢。韓国には連戦連敗で「永遠の格
荘川桜へオマージュの旅かみむらとみこ(MBS)「荘川の桜を一緒に見に行きませんか?」笹部新太郎氏は、当時毎日新聞社の社会部の記者をしていた北野栄三氏(元関西民放